日本ワインをご用意しております。
2018年 04月 07日
当店でご提供しております主なワインをご紹介いたします。
ワインはすべて自分が選別し味見をして納得したワインを揃えております。自分の料理との相性も重視しております。
日本料理にワインをセレクトするなら日本ワインが一番相性が合うというのが自分の味覚です。
特に食材の持ち味を生かしたシンプルな料理で、調味料と油を出来るだけ控えた洗練されたお料理には日本ワインが一番合います。
そして日本ワインの中でも高い意識を持った栽培・醸造家が醸し出す、日本ならでわのクリアーで繊細で洗練された日本人だからこそ作れるオリジナルなワインであればさらに料理を引き立てると思います。
こってりした照り焼きバーガーには、カリフォルニアワインを。
オリーブオイルやチーズを使った料理にはイタリアやスペインワインを。
手軽で気取らない家庭料理的なものには、チリ・南アフリカ・オーストラリアなどを。
重厚なフレンチにはボルドーで、洗練されたフレンチにはブルゴーニュを。
日本料理には日本ワインがおすすめです。
{山梨のボーペイサージュワイン。身体に優しくやわらかく洗練された細身の味わいは、唯一無二のワインでしょう。比べるワインのカテゴリーはないと思います。ブドウ品種もどうのこうの言うのも無駄で、’ボーペイサージュはボーペイサージュという味‘としか表現できません。年によっても味わいががらりと変わるため’その年‘を味わうことが出来ます。濃いワインはいくらでもどこにでもありますが、薄く透明感があって味わい深く優しいワインはなかなかありません。そのため日本料理でも香料・添加物・旨味調味料などの不純物が入った料理は合いません。ボーペイサージュと無添加料理がおすすめです。}
{山形の老舗タケダワイナリーと同じく山形朝日町ワイン。タケダさんは老舗だけあって、日本で始めてシャンパン製法を導入したり、樹齢の長いブドウの木もありそれから造り出されるワインは奥行きがありしなやかな味わいです。シャトータケダの赤は日本ワインラヴァーは抑えておきたい味わいです。朝日町ワインの白は香りがとてもよく味もクリアーです。赤は日本固有の品種ベリーA主体で醸造されてしなやかで程よい厚みもあります。ベリーAの酸っぱいイメージを軽減してくれるワインで価格以上の味わいです。}
ヤフーブログ’食の桃源郷 青森’もご覧ください。
ライブドアーブログ’世界に誇れる青森の郷土料理‘もご覧ください。
by tk-mirai
| 2018-04-07 15:56
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