天麩羅会

{天麩羅の会用に。ファンキーシャトー。アタマイワイン3種。リタファーム。ヴォータノワイン。}
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先日、天麩羅と日本ワインの会を開催いたしました。
不定期に開催されている富幸の会ですが、メンバーをお誘いして食べ歩きツアーの折、赤坂の天麩羅屋さんにお邪魔した事がありました。それ時の食事が随分気に入っていただいたようで「天麩羅食べたいです。天麩羅とワインがいいですね~。」というご要望がからその運びとなりました。
ワインも丁度青森市出身の方が、ニュージーランドでワイナリーをしていて、ファーストリリースのワインがあるので、「それもやっちゃいましょう~。」という事になりました。
赤坂の天麩羅屋さんにお邪魔する前に「天麩羅とは食材ではなく、油にお金を払うものなんですよ。」とメンバーの方にお伝えしていたものですから、太白胡麻油で揚げた薄めの衣のサクッとした天麩羅とそのお店の醸し出す雰囲気に贅沢な時間を堪能出来て、満足度が高かったようです。
富幸の会ならでわの天麩羅と日本ワインの会にするべく、食材は全て青森県産で取り揃え、油は100%太白胡麻油で調理したものを召し上がっていただきました。
{津軽平野各地で収穫された多様な野菜。日本海側鯵ヶ沢産天然活車海老。大間産活締めアナゴ。陸奥湾産活ホタテ。}
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二時間弱に渡って、10人分の天麩羅を大き目の鍋三枚で揚げ続けましたが、流石に太白胡麻油で揚げるともたれることなく、すいすい召し上がっていただき平均年齢40半ばのお客様にも「もう一周してもいい。」というご意見も頂きました。その位の年齢になると油物は控えたいところですが・・・。
二十代前半の頃、勤めていた和食屋で毎日昼の11時半から2時半まで毎日数十人分の天麩羅を一人でひたすら揚げ続けた経験があり、毎日油酔いをした経験から(その時は大豆油)その様な状況にならないか心配していたものですが、流石に太白胡麻油は経たれる事無く、酔うことなく最後まで美味しく揚げる事が出来ました。太白胡麻油は1.6ℓで2000円弱でしょうか。サラダ油の8~10倍の値段ですかね。
もたれることなく、最後まで美味しく天麩羅をコースで食べようと思えば、数百円・数千円では無理なものでしょう。
そして、天麩羅は衣で食材を覆う調理の為、食材の鮮度も勿論重要です。衣で食材を包み込み加熱していくものですから、食材の水分は抜けていってもその持っている性質は衣の内側に残るものです。ですから鮮度が落ちたもの生臭みがあるものなどがストレートに感じるものです。お刺身で頂いても充分美味しいものを揚げる事が肝要です。結局のところ、食材にも油にもお金を掛けなければ美味しいものをいただけないということで、それを知るとまたまた不幸になるばかりです。
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{日本酒も無いと寂しいので、福島・神奈川・群馬のちょっとレアなものを。}

ヤフーブログ‘食の桃源郷 青森’もご覧ください。
ライブドアーブログ‘世界に誇れる青森の郷土料理’もご覧ください。
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by tk-mirai | 2015-10-28 22:40 | Comments(0)

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