未来のお勧め店 5 ラーメン偏2

{我が家の第2農場、青森市野木の畑}
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先日、我が家の食事用に青森市は荒川野木の畑でじゃが芋掘りをしてまいりました。
我が家の第2農場的な畑で、母親の実家で祖母が畑つくりを出来なくなったのを機に、母親が数年前から自家消費用に野菜つくりを始めていて、野菜の質がよければお店でも利用させていただいております。
我が家の庭でも30年前から親父が畑で野菜を栽培し、こちらの野菜は質が上々なので毎年夏場はお店で頻繁に活躍してもらっています。
両親の実家が農家(父親の実家は魚屋も兼業していた)の為、野菜作りは慣れたもので、物心付くころからその日に食べる野菜はその日の朝に収穫して、朝から獲れ立ての野菜を食べていたのが今の職業には随分実に成っているものです。
その他にも、叔母さんが専業農家だったり、特殊な野菜は黒石市の本職が農業のような書家の方に頼んで金時人参や昔キュウリなどを作ってもらって、野菜にも恵まれた環境で料理つくりをしております。
それでもお店で使うには品数が足りないものなので、頑固婆~さんがやっている八百屋で買うなどして野菜を仕入れるものです。
今年はこの暑さの為、野菜も魚も果物も出来がいいとは言えるものではないでしょう。
海は暑すぎて魚が少ないですし、野菜や果物は高温の為成りがよくないようです。
{我が家の男爵芋}
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関西の板前さんのお話によると西日本では、局地的な雨が降っても降水量が少なく、さらに暑さの為トマトは成らないし、スイカやメロンは糖度が無いし、そのほかの野菜も成っても出来も収穫量も少なくお値段が高い。その上、暑すぎて魚が獲れないそうです。
多くの方々が安ければいいと輸入食材や冷凍品・加工品ばかり召し上がっているので、このような現状はあまり知られてはおりませんが、大干ばつや大洪水は何年も前から世界各地で始まっているようです。その為世界的食糧難になっているのですが、日本人は輸入食材に頼りその認識が少ないようです。
今年は日本も局地的な雨が降り高温多湿で熱帯雨林気候のようです。
環境が激変すれば、食べるものがなくなります。
‘食わねば死ぬ’のですから、もう少し食料と環境についての議論をしなければいけませんね。
芋掘りからもそれが実感出来、一昔前までは土から芋の蔓を引っ張ると鈴生りに芋がぶら下がっていたものですが、今年は芋が成っていない。
種屋さんが種を売る為に、収穫量を減らす芋や孫芋を出来ないように芋を改良しているとは聞いてはいても今年は掘っていてもまったくつまらない芋掘りと成りました。
農家の方に聞いても、「今年は暑さで蔓や葉っぱに栄養が取られて芋の成りは悪い。」とのこと・・・。
朝の7時前から正午まで掘っても平年の半分ほどの芋しか掘れませんでした。
年々ポテトチップスが袋だけは膨らんで、中身が少なくなっていくのが分りますね。
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{‘ここはシャッターチャンスとばかりに・・・。’青森ねぶた}
   ~未来のお勧め店 ラーメン 2~
・桃花林(とうかりん・青森市本町)
ここのお店は中華のお勧め店でゆっくりご紹介したいところでもありますが、「ラーメン専門店が必ずしもラーメンが美味しいわけではない。」と思わせてくれるお店の一つです。
中華料理屋さんなのでどうしても中華の単品料理やあんかけ風ラーメンを頼みがちなのですが、ここではただのシンプルなラーメンをお勧めいたします。
勿論、中華風のラーメンも美味しいですが、中華ラーメンとラーメン専門店のラーメンを比べるわけにはいかないので、ただのラーメンだけをピックアップいたします。
今流行の濁ったラーメンとは対極的に、シンプルなトリガラの澄んだ醤油ラーメンがさっぱりして美味しいものです。
この手のシンプルなラーメンは、中華屋さんでは見逃してしまうものですが、すっきりとしていて王道ラーメンと言う感じでしょうか?
今は無き‘秀華’(青森市浪館通り)という中華屋さんも、ただのシンプルなラーメンは絶品でありました。
・大吉ラーメン(青森市柳町通り)
30代中ほどの生真面目な店主さんがシンプルな醤油ラーメンだけでやっているお店です。
スープは一種類で、麺が好みで平打ち麺と細めんを選べるようになっています。
ここのお勧めはラーメン前に、おつまみチャーシューと餃子でしょうか。
いつも感心するのが、「ラーメン屋さんで葱が一番旨い。」と感じる事です。
麺類に葱を入れない自分でも、「ここは許せるな。」と思うほど葱が安定して美味しいです(4~8月は葱は旬ではないので普通)。
結構薬味類の葱は、妥協して安いバサバサした葱をラーメン屋さんでは使っているものですが、葱が柔らかく旨いのと「肉は飽きるのであまり食べたくない。」と常日頃思っている自分でも「いけるね~!」と美味しく食べれる葱チャーシューがビールを勧めてくれます。
そして、たまに「んん~。」と思う時もありますが、‘餃子’を売りにしているお店より餃子が美味しいものです。「餃子を食べよう!」と年に1度も思わない自分でもここでは自分から頼むことがあります。
心意気がいい店主さんで、夜遅く繁華街に近い立地条件からも酔っ払いさん方々をお相手しなければいけないものですが、その方々の暴言も生真面目に受け答えしていて、「聞き流すなり、調子合わせておだててればいいのにね・・・。」とこちらが思うほど真剣な仕事ぶりは、見ていて気持ちがいいものです。
味に浮き沈みはたまにありますが、こちらのラーメンもあっさりしておりますので、脂がギトギト浮いたラーメンが好みの方にはお勧めできないでしょうかね?

ヤフーブログ‘食の桃源郷青森’もご覧下さい。
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by tk-mirai | 2010-08-25 13:59 | Comments(0)

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