未来の仕込み  津軽半島産天然竹の子

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{津軽半島産天然竹の子。}
青森で竹の子といえば画像のものを指します。
関東や関西で竹の子といえば孟宗竹になりますが、気候の関係上青森では孟宗竹はほとんど育ちません。たまに小さな竹林のあるお家を見かけますが、そこでは少しは孟宗竹が取れるらしいです。
青森の竹の子は分類上チシマザサの竹の子で4月後半から6月に取れます。
関西方面では人が世話する畑の竹林があり、そこから竹の子が収穫されますが、チシマザサはすべて天然もので山奥に行かなければ採れません。チシマザサでは人が世話する畑のものは聞いたことがありません。
青森で竹の子といえば誰しもがこのチシマザサを想像しますが、チシマザサだということも知らずただ竹の子といえば「これ。」というような感じの認識が一般的です。
別名根曲がり竹とか呼ばれ、関東の方々は姫竹などとも呼びます。
味は天然物らしく繊細で爽やかな奥行きのある味が持ち味です。

5~6月の仕事になりますが、朝採りした竹の子の生を一つずつ皮を剥き、茹で上げ灰汁抜きをし節の固い部分などを取り除く作業が下処理に必要です。


茹で上げ灰汁抜き後の硬い部分を包丁で探りながら切り落とします。


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by tk-mirai | 2017-06-17 19:24 | Comments(0)

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